智美の新しい出来事

智美の新しい日々

会社の同期入社の人と外食で広東料理を楽しみました

会社の同期入社の人たちと外食することになりました。
幹事を任せられましたので、駅の近くの広東料理のお店を押さえることにしたのです。
参加者は8人ですので、ちょうど1卓の予約をすることができました。
広東料理ですと薄味というのも日本人の口に合いやすいですし、食材のバラエティの豊富さが参加者の共感を得るだろうと考えたからです。
フカヒレスープもコースに入っているというので安心しました。
もちろん日本のお店ですので、蛇とか犬とかの食材はありません。
アルコールは無難にビールとし、その場で希望があれば紹興酒を注文することにしていました。
少しばかりの緊張感に包まれながら、当日を迎えてのです。
実際に始まりますと、広東料理そのものが珍しかったのか、料理をめぐっての話題が広がりました。
評判が良かったのはフカヒレスープでした。
これは味がどうのこうのではなく、一種の高級感のあるメニューだからということでの評価ではなかったかと思っています。
そして仕上げの海鮮チャーハンは思いのほか好評が寄せられました。
新鮮な食材を使っていることと、そして調味料の使い方がかなり工夫されていて、日本人の口にもぴったりと合ったのに違いありません。
参加者からは身に余る賛辞をいただいて、少し鼻の高い思いをさせてもらいました。
広東料理を選んで正解であったと自負しています。